インコタームズについて、 です

 貿易を始める時に絶対出てくるのがFOBとかCIFとかの略称です。これはインコタームズと呼ばれる、貿易取引の国際的統一的価格計算基準です。
  通販で「9,800円(税込み、送料別)」とか表示されていますでしょう?
それの国際貿易ルール版です。もちろんもっと精緻な仕組みですが。

  

 外国との商取引では昔から売買条件の解釈の違いが原因のトラブルが絶えませんでした。これはそういうトラブルを減らす為に作られたルールです。知らないと相手に「あっ、この人は貿易を知らんな」と間違いなく思われます

 

それに関税の計算にも影響します。日本では輸入申告額はCIF条件ですることになっていますのでイイカゲンにやっていると大やけどします。

 

 このルール、基本的に2つの性格があります。

 ・商品の危険負担の分岐点を表す
 ・船積など各種作業の費用分担の分岐点を表す
    ・・・何だと思います、これ?

 

貿易読本では解説でこのような図解がよく出てきます。
じっくり見てください。

山九株式会社様のサイトより引用しております)

 

・・・よくわかりませんよね?(^^;;


ですので言ってしまいます!
このルール、輸出者側からみて
①「この商品は、商品代と何々という費用こみこみ」
②「この商品は、この時点から先がお前さん(輸入者、買主)のもの」
③「だからこっから先で商品に(輸送作業中に発生した事故などで)何かあっても知らんよ」
というようなこと(貿易条件)を言っているのです。

*ご注意願います!
これ、特に②、③は非常に乱暴な言い方です。インコタームズでは「商品の所有権がどの時点で売り手から買い手に移るのか」については言及していません。あくまでそういうイメージで聞いてください。

 

インコタームズについての、おそらく日本一わかりやすい解説冊子をご用意しました。約8,200字でA4見開き16ページ。会議資料みたいな体裁ですがこれに匹敵する「わかりやすい」資料がありましたら…受けて立ちます (^^;;

 

目次を公開しています。

 「大手商社マンでもしっかり知っている人は意外に少ないインコタームズとは」

1,000円/部 (税込み) PDFでのご提供とさせていただきます。

 

詳しくはどうぞこちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。 

 

大手商社マンでもしっかり知っている人は意外と少ないインコタームズとは
これ以上わかりやすく話ができるという人、受けて立ちます!大手商社マンでもしっかり知っている人が意外に少ないインコタームズとはこういうものです
インコタームズ 目次.pdf
PDFファイル 191.5 KB

  

      

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